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予防接種

vaccine

基本の定期予防接種は ”2ヵ月齢” になったらはじめましょう。

​赤ちゃんを守るための大切なワクチンです。

医療機関での実習や、海外への渡航・留学などに必要なワクチンも予約にて承ります。​取り寄せとなりますので、余裕をもって予約してください。

予防接種スケジュール

当院で接種可能なワクチン一覧

​随時接種可能なワクチンです。午後14:00-15:30の予防接種専用の時間帯もしくは午前・夕方の診療で接種可能です。

​事前予約が必要な任意接種ワクチン

​事前予約にて接種可能なワクチンです。取り寄せが必要なため事前にお申込みください。

接種は午後14:00-15:30の予防接種専用の時間帯もしくは午前・夕方の診療で接種可能です。

​主に海外留学や渡航に際して必要になることのあるワクチン

髄膜炎菌ワクチン

メンクアッドフィ🄬(ACYW-135)

【接種スケジュール】  

   2歳以上​       1回

米国推奨

11〜12歳に1回、16歳で追加接種

髄膜炎菌ワクチン予診票

​侵襲性髄膜炎菌感染症
Invasive Meningococcal Disease

髄膜炎菌に感染することで、敗血症髄膜炎などを引き起こす感染症です。喉や鼻から血液に入り(敗血症)さらには、髄膜炎を発症します。急激に状態が悪くなることもあります。

寮などの集団生活で感染が広がることがあります。発生数の多いアフリカやアメリカなど保菌率の高い地域に長期滞在し、学生寮などで集団生活をするときは、ワクチン接種が推奨されています。

不活化ポリオワクチン

イモバックスポリオ🄬

【接種スケジュール】  

 追加接種(小児期接種の場合)  1回

ポリオ
Plio

ポリオは、重症な場合、手足の“まひ”などの後遺症を残すことがあります。 ポリオには有効な治療法がなく、ワクチン接種が 唯一の予防法です。

野生株ポリオが発生している国に渡航する場合は、接種歴があっても、渡航前に追加の接種しましょう。近年では、アフリカ以外にも、インドネシア、アメリカ、カナダ、英国などでの発生がみられます。

特に、1975年(昭和50年)~1977年(昭和52年)生まれの方は、ポリオに対する免疫が低いことが分かっています。

渡航先が流行国でなくても、渡航前の追加接種をお願いします。

A型肝炎ワクチン

エイムゲン🄬

【接種スケジュール】  

   1歳以上​       2~3回

2回目:1回目から2週間あける

3回目:2回目から6か月あける

A型肝炎
Hepatitis A

A型肝炎は加熱処理されていない食べ物や飲み物から感染する病気です。

上下水道などの整備が不十分な地域、発展途上国では感染リスクが高くなります。

生もの(氷やカットフ ルーツも)に注意が必要です。

急性肝炎を起こし、発熱・倦怠感・頭痛・腹痛・黄疸などの症状が強いことが特徴です。

ワクチン価格表

公費(無料)接種以外のワクチンの価格について

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