「水ぼうそう」ってどんな病気??
- inakanoshonikadr
- 3月6日
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以前はとてもよく見られる身近な病気でしたが、ワクチンが公費で受けられるようになってから、ぐっと患者さんが減りました。 それでも最近、じんわりと 水ぼうそう の患者さんが増えてきています。
ワクチンをきちんと接種していても、かかることがあるので注意してくださいね。 また、大人の帯状疱疹と水ぼうそうは、同じウイルスが原因であるため 帯状疱疹にかかった家族からうつるケースも見られます。
少しなじみが薄くなってきた「水ぼうそう」について、あらためてお伝えします。
水ぼうそう(水痘)ってどんな病気??
水ぼうそうは、水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。 1歳〜小学校低学年のお子さんに多く、空気感染でも広がるため感染力がとても強いのが特徴です。感染してから症状が出るまでの潜伏期間はおよそ14日。 兄弟間や園・学校で、気づかないうちに、そしてあっという間に広がることがあります。
水ぼうそうの症状
体や顔に赤い発疹が出て、すぐに水ぶくれになります。
発疹は頭皮・お腹・背中を中心に広がり、かゆみを伴うことが多いです。
発熱を伴うこともあります。
発疹は 「赤いぶつぶつ → 水ぶくれ → かさぶた」 と変化し、すべてがかさぶたになるまで少し時間がかかります。
かきむしると痕が残ることがあるため注意が必要です。 まれに肺炎や脳炎などの合併症を起こすこともあります。
登園の目安
水ぼうそうはすべての発疹が ”かさぶた”になるまで出席停止です。大体1週間ぐらいかかります。
治療は?
水ぼうそうは、自然に治ることが多いのですが、抗ウイルス薬を内服することもあります。
内服する場合は発病後48時間以内に開始する必要があります。
また、かゆみを和らげる塗り薬や飲み薬を使用します。
予防について
水ぼうそうワクチンは、重症化を防ぐ効果がありますが、 接種していても発症することがあります。 また大人に向けて、帯状疱疹ワクチンの接種がすすめられています。子どもへの感染の抑止につながると期待しています。
それでは、 お大事になさってください。




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